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焼津港 水揚げされる魚の種類と漁法「マグロは主にはえなわ」「カツオは一本釣り・旋網」



 焼津漁港の水揚げは、平成14年から4年連続で平成17年も水揚げ数量「日本一」となりました。水揚げ金額は3位でした。
焼津港の水揚げ数量は20万2573トン、金額は367億378万円(税抜き)でした。小川港の水揚げ数量は2万7533トン、金額は18億1626万円(税込み)でした。焼津漁港全体では、23万106トン、403億5523万円(税込み)でした。
(水産経済新聞社調べ)

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水揚げされる魚の種類と漁法について

さかなの種類によって漁法は変わります。
例えば遠洋漁業がさかんな焼津港にはカツオ・マグロがたくさん水揚げされます。カツオ船には遠洋カツオさお釣り漁船と海外まきあみ漁船の2種類があります。

遠洋カツオさお釣り漁船は、かつお一本釣り漁法を行うための船で、とった魚を保存す冷蔵庫(−40度)、えさとなるイワシをいれておく水槽、カツオを自動で釣り上げる機械等を装備しています。かつお一本釣り漁法は船から生きたイワシや水をまいて20人くらいの乗組員がぎじえのついたサオでかつおを釣ります。

次に海外まきあみ漁船ですが、まきあみ漁法を行うための船で、冷蔵庫(−40度)や2,000 mにも及ぶ網を広げるための小型船、クレ−ンが装備されています。まきあみ漁法は1〜2隻の船で魚群をあみで包囲し、しぼってとる漁法です。

マグロ船は遠洋マグロはえなわ漁船という種類の船で、冷蔵庫(−55度)やはえなわを海に投げ入れる機械、反対に船上に揚げる機械が装備されています。なわにたくさんの針をつけて海にながしていき、時間がたってから引き上げる方法です。

なわの長さは150kmにもなります。沿岸漁業の盛んな小川港には、サバ・アジがたくさん水揚げされます。漁法としては、アジ・サバ棒受網漁法とサバたもすくい漁法等があります。

アジ・サバ棒受網漁法はえさをまいたり、あかりで海面に魚をあつめ網を張り出してすくいあげる漁法です。サバ、サンマをとる時に多く使われます。次にサバたもすくい漁法ですが夜、光りを海面にあてたり、えさをもいて船の近くに集まるサバなどをたもですくってとる漁法です。伊豆七島などの近海で行われます。

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